アイシャドウパレットってさ、かわいいから買っちゃうよね(わかる)
これもかわいくて、買っちゃったんですよね。
かわいいからね、仕方ないよね・・・ないない・・・。

これ、エチュードハウスのプレイカラーアイシャドウの、「ワインパーティー」っていうパレットなんですが、お店で一目惚れして購入した結果、色展開のわりに普段使いもしやすく、ボルドー系は秋にも使えそうだな〜と思って、今回はこちらをご紹介していこうと思います。
「ワインパーティー」について
色展開
一色一色に名前がついていてめっちゃかわいいです。全10色。

マットが4色、ラメ入りが6色。
- ホワイト系(マット1色)
- ブラウン系(マット2色、ラメ2色)
- レッド・ボルドー系(マット1色、ラメ2色)
- ゴールド系(ラメ2色)
というバランスになっていて、ブラウン・ボルドーメインのバランスの良い配色です。
ゴールド系2色はほぼ一緒に見えなくもない(最低)んですが、ラメの大きさが違っていて、名前にもある通り「ベージュグリッター」、「ゴールドグリッター」と差別化はされているようです。
同梱物
チップ2本、鏡がついています。

私は指かブラシで塗るので、チップは使ってませんが、2本入っているのはチップユーザーからすると嬉しいポイント。
使用方法
普段使い編(ノーズシャドウにも使えちゃうよ!)
ここからは私がよく使うメイクをご紹介します。
まずは普段使い編。
左から3番目のブラウン、めっちゃノーズシャドウにぴったり。

アイシャドウのレビューだからって、目に使うとは限らないんだからね!
ただ、アイシャドウとしても、このブラウンはかなり使いやすくて、このパレットの中では一番消費していると思います。
マジで単色で売ってほしい。
まずはノーズシャドウとして。

私のノーズシャドウの好みが、あんまり主張しすぎない感じなので、これくらいの若干の違いがドンピシャでした。
あと、塗りすぎたな、と思っても肌馴染みが良い色なので、自然に見えやすい。
アイシャドウとしても優秀です。

仕事のときなどはブラウンを単色で、ナチュラルメイクっぽくしています。
発色十分。重ねるときちんと濃くなってくれる。
ここからさらにアゲていきたいときは、ゴールド2色のうちどちらかを目頭に。

2色でけっこうアガるので、コスパ良い女です。
単色ブラウンは、いろいろメイクする上でも基本の色にしています。
かわいこぶりたいメイク編
タイトルが最低で申し訳ないんですけど、女子会とか行くときによくやるメイクです。
使うのは右から4番目の「ディープバーガンディー」と、同じく5番目の「インディゴピンク」。

先ほどの「ブラウン」基本形に加えていきます。

- 「ディープバーガンディー」は目尻と目の下に。
なかなか濃く激しい色なので、小指の先に乗せた色を目尻、目の下に1点置いて、それをぼかします。 - 「インディゴピンク」は、目頭。
基本ラメは目頭に乗せるとかわいい。気がする。
ピンク系の色も「まっピンク!!」ではなく、落ち着いたピンクで使いやすい。
かわいこぶりたいけど、ぶりすぎたくないとき、こういうのよ、こういうの
秋冬に多用したいセクシーボルドーメイク編
やっぱり、秋からの肌寒い時期は赤やボルドーでセクシーにキメたいです。
「ワインパーティー」はレッド・ボルドー系が3色入っていて、秋冬にも(こそ?)活躍できるパレットだと思っています。
というわけで、セクシーボルドーメイクに使用する色は「ディープバーガンディー」、「ワイン」、「ゴールドグリッター」、「パープル」になります。


- ブラウン基本形の上から、グラデーションとして「ワイン」を全体に。
あまり幅をとると目の周り真っ黒って感じになっちゃうので、際に2〜3mmほど乗せて、それをぼかしていきます。 - 目尻に「ディープバーガンディー」を。
ポイントは先ほどのぶりっこメイクと一緒で、1点置いたらぼかす。 - 目頭に「ゴールドグリッター」を。
キラキラさせてこ! - 目の下に「パープル」を。
ぶりっこメイク(開き直った)と違い、パープルを目の下に置くことで、かわいすぎない印象になると感じます。
まとめ
色がかわいくて一目惚れ購入をした「ワインパーティー」でしたが、使ってみると運命的なブラウンにも出会えて、毎日重宝しています。
これから秋・冬になると、ボルドーなメイクが再び流行ると思われるので、ますます使いがいがありそうです。つかうぞ〜〜〜
商品はこちらから見ることができます。
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