
きに子です。

TOEICの結果が返ってきました。
TOEICチャレンジ これまでの記事はこちら
TOEIC L&Rテストの結果
前日のプレミニテストでは約6割(書籍)、5割(アルクのオンラインテスト)という結果だったわけですが、先に結果から申し上げますと
…
なんと!
な
な
なんと!
(うるさい)

730点。
正直二度見した。
当日も「600点取れたら嬉しいし、700点いっちゃったらラッキーだな〜」とか思ってたんですが、730点か・・・え?逆にどうする?これからどうしたら良いの?という気持ちです。
だって、600点目指す書籍で600点取って、「次はアルクのオンライン講座で700点がんばります!」という流れだったのに(教材がもったいないので)、いきなり730点取ってしまったら次は800点・・・?あれ?みたいな。
教材どうしたら良いですか?
受験した所感

リスニングでアメリカ人降りてきた
結果にも反映されているのですが、リスニング 415/495
リーディングに100点も差をつけている感じです。
正直リスニングのほうが不安たっぷりだったのにも関わらず、受験当日も「え?ちょっと簡単すぎん?」みたいな感覚があり、実際解きやすかった模様。気分はアメリカ人でした。
細部まで聞き取れていたわけではありませんが、教材で先読みの訓練があったのと、ここ大事だよ!みたいなリスニングのポイントは押さえることができたのかな?
リーディングで集中力切れ
アメリカ人成分を使いすぎたせいか、リーディングでは特に最後のほうで集中力が完全になくなりました。
リーディングのほうが自信があったために(読めば書いてあるしみたいな気持ちが若干ある)、調子に乗りすぎました。
しかも3文書問題はけっこう自信があったのです。
それが読む気すら起きないみたいな状態に・・・
感染症対策
おそらく1/3くらい減らしていたと思われます。
わたしが受験した会場では長机に2人か1人で交互に座っている状態でした。
2人席だったので、1人席の人めっちゃうらやまし〜〜と思ってました。
600点くらいまでは単語力と戦法でどうにかなる
実際に受けてみて、600点くらいまでは高校卒業程度の英語力を前提として、単語力と解き方(先読みなど)で、どうとでもなりそうだな、と思いました。
おそらく英検のほうがとっつきにくいと思います。
TOEICはシチュエーション(ビジネス)が決まっているし、それによって出題されやすい単語も決まってくるので、覚えるときは「え〜〜何それ〜〜」とは思いましたが、覚えてしまえば解きやすい。
もちろん高得点を目指すとなると、細部まで読み聞きできる力が必要ですが・・・
ありがとう、アルク。
ほんとうにこれからどうしよう(割とガチ)
え?
800点?
目指すか〜という気持ちは一応あるにはあるのですが、何にせよ教材がない。
というか、800点となるとテクニックというより模試を解きまくるみたいな感じになるのでは・・・と思うとゲッソリしています。
しかしアルクの800点講座を購入するほどの財力はないので、結局持っている700点の講座をやるしかないのかな。

東進から出ているこちらも気になりました。
一応本屋で確認しましたが、やっていることは解きまくるという内容でした(良問を揃えたよ!という感じらしい)
また次回アメリカ人が降りてくるとも限らないので、確実に700点を取れる力をつけていこうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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